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冷え対策

冷え性対策あなたはどの冷えタイプ?冷えタイプ別治療と対策!

冬になると悩む人が増える冷え

体質だからと諦めていませんか?

自覚がなくても実は冷えている人もいます。

ここではあなたの冷えタイプを診断するチェック項目と対策についてお話しますね。

冷えのタイプを知り、改善と予防に努めましょう!

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あなたはどの冷えタイプ?

冷え症は主に3つのタイプがあります。

5項目以上当てはまるものがある場合、冷え症の可能性が高くなります。

最も数が多いものがあなたの冷えタイプです。

複数のタイプが混合している場合もありますのでチェックしてみましょう。

血行不良タイプ

以下の10項目

□手足や足先に冷えを感じる
□冷えとのぼせが両方ある
□肌が荒れやすい
□霜焼けができやすい
□肩がこりやすい
□目の下にクマができやすい
□便秘がち
□寝るときに靴下をはいている
□唇が紫色である
□腰痛がしやすい

胃腸虚弱タイプ

以下の11項目

□おなか回りに冷えを感じる
□腹巻きをすると調子がいい
□肌が黄色い感じ
□肌に張りがない
□胃がもたれやすい
□おなかが張ったり、痛くなりやすい
□すぐ下痢をする
□食後に眠くなりやすい
□甘いものをとることが多い
□冷たいものをとると調子が悪くなる
□トイレが近い

新陳代謝低下タイプ

以下の10項目

□背中や全身に冷えを感じる
□寒気がする
□肌が青白い
□肌にツヤがない
□いつも体がだるい
□便秘も下痢もある
□よく寝汗をかく
□かぜをひきやすい
□電気毛布を愛用している
□平熱が低い(36℃以下)

タイプ別の症状

3つのタイプ別にチェックした結果で5つ以上チェックがあるようですと冷え症の可能性が高いです。

それぞれタイプ別の症状概要は以下のとおりです。

血行不良タイプ

血行不良のために、体の中心部で作られた熱 が末端まで行き渡らず、手足が冷える。

ストレスにより血管の働きを調整する自律神経が乱れていることが原因の場合も多い。

胃腸虚弱タイプ

胃腸が弱かったり、暴飲暴食やストレスで胃腸が弱っていたりするために、食べ物が消化できず、体のエネルギーとなる栄養を取り込めない状態。

むくみが生じることも多い。

新陳代謝低下タイプ

体全体の機能が低下し、エネルギーを生み出しにくいための冷え。

背中や全身に冷えを感じやすい。

疲労困ぱいのときにも見られる。

低体温はこのタイプに含まれる。


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冷えタイプ別治療と対策

冷えのタイプにより処方される漢方薬は異なります。

どのタイプも生活リズムや食事に気をつけるのは同じですが、温め方のポイントや生活上の注意点は異なります。

それぞれの対策を紹介します。

血行不良タイプの対策は?

・主な漢方薬

・「当帰(とうき)」
・「紅花(こうか)」
・「川芎(せんきゅう)」
・「艾葉(がいよう)」

などの生薬が使われます。

処方では、

・「当帰芍薬散(しゃくやくさん)」
・「当帰四逆加呉茱萸生姜湯」
・「十全大補湯(じゅうぜんたいほとう)」
・「四物湯(しもつとう)」
・「芎帰膠艾湯(きゅうききょうがいとう)」

などがあります。

・冷え対策のポイント

  • ・こまめに動いたり、ストレッチや体操などで血行をよくする
  • ・「もう一枚」重ね着する
  • ・きつい下着をつけない
  • ・素足は避け、必ず靴下をはく

胃腸虚弱タイプの対策は?

・主な漢方薬

・「生姜(しょうきょう)」
・「山椒(さんしょう)」

などの生薬が使われます。

処方では、

・「大建中湯(だいけんちゅうとう)」
・「人参湯(にんじんとう)」
・「六君子湯(りっくんしとう)」

などがあります。

・冷え対策のポイント

  • ・「のど八分目」に(冷たい飲み物はガブガブ飲まず、少しずつ口に含ませる)
  • ・消化のよいものを食べる(ステーキや焼き肉など脂肪の多いものは逆効果)
  • ・腹巻きをする

新陳代謝低下タイプの対策は?

・主な漢方薬

「附子(ふし)」

などの生薬が使われます。

処方では、

・「真武湯(しんぶとう)」
・「麻黄附子細辛湯(まおうぶしさいしんとう)」
・「ハ味丸」

などがあります。

・冷え対策のポイント

  • ・湯船につかり、体全体を温める
  • ・筋肉を鍛える(エスカレーターやエレベーターを使わずに階段を利用する、1駅分歩くなどでもよい)

受診時の準備と効果が出る目安

受診時の準備

漢方治療を受けるときは、

・「どんなふうに冷えるのか」

・「冷えの他にどんな症状があるのか」

・「どうすると悪くなり、どうするとよくなるのか」

などをまとめておきましょう。

一見、冷えとは無関係に思える症状が治療のための重要な手がかりになることもあります。

効果が出る期間の目安

漢方薬はまず2~3週間分を処方し、胃もたれなどの副作用を見ます。

なければ1か月ほど続けて効果を見ます。

冷えや冷えに伴う症状は比較的早く改善しますが、本来の目的である体質改善は一朝一夕にはいきません。

10年間悩んでいた場合、その半分の年月である5年間は必要だと考えてください。

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