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マイナンバー

マイナポータルとは?具体的な使い方や利用できる機能のご紹介

マイナンバー制度について、これまでは自分の個人情報が行政にどのように管理され取り扱われているのかまったくわからなかったのが、マイナポータルが始まれば、行政に蓄積されている個人情報にどのようなものがあり、どのように利用されているかがわかるようになります。

ここでは今後利用可能となる

  • マイナポータルとはどんなものなのか
  • 何ができるようになるのか
  • 具体的な使い方について

その他、マイナポータルの利用について素朴な疑問などについてご説明します。

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利便性向上に欠かせないマイナポータルとは何?

マイナポータルとは、情報提供等記録開示システムを中心に構築される個人専用のポータルサイトです。

インターネット上で、マイナンバーのついた自分の特定個人情報のやり取りの記録などが確認できるシステムで、自宅のパソコンなどからアクセスが可能です。

マイナポータルは2017年7月より本格運用開始予定ですのでこの時期から利用可能になります。
※当初は2017年1月から運用開始予定でしたが年金データの安全性確保への不安...といった理由から7月に延期となりました。

マイナポータルで何ができるのか

マイナポータルでは、以下の4つができるようになります。

①行政機関がマイナンバーのついた自分の特定個人情報をいつ、どこに、なぜ提供したのか確認

②行政機関が保有する自分の特定個人情報の内容を確認

③行政機関からの自分へのお知らせなどを表示

④行政機関などへの手続きを一度で済ませる

これらが可能になるシステムがマイナポータルなのです。

マイナポータル、具体的にはどう使うの?

自宅のパソコンなどからマイナポータルにアクセスし、本人と認証されたらログインできます。

その際、なりすましによって特定個人情報を詐取されることのないように、情報セキュリティとプライバシー保護に配慮した厳格な本人認証が必要になります。

このため、個人番号カードのICチップに搭載される公的個人認証を用いたログイン方法を採用する予定になっているので、やはり個人番号カードは取得しておいたほうがベター。

当然ICカードリーダーも必要になりますが、現時点ではその購入費用は利用者負担となっています。

また、個人番号カードを取得していない人のために、住民基本台帳カードからもログインが可能になる予定です。

他にも、個人番号カードを取得していない人が自分の特定個人情報を確認する方法として、情報保有機関に「書面による開示請求」をできる方法が検討されています。


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マイナポータル、素朴な疑問

マイナポータルがどういったものなのか、何が出来て、使い方もなんとなくわかったけどそこからの素朴な疑問も沸いてくるかと思います。

少しではありますが、いくつか疑問例をピックアップしましたので回答を記述しました。

質問者

パソコンがない人はどうするの?

スマホでも使える?

回答

自宅にパソコンがない人でもマイナポータルを利用できるよう、役所などの公的機関への端末設置を予定しています。

また、スマートフォンやタブレット端末からもマイナポータルを利用できるようにする想定ですが、認証方式などについては現在検討中のようです。

 

質問者

暗証番号を忘れてしまったらどうすればいいの?

回答

自宅のパソコンから個人番号カードを使ってマイナポータルに口グインする際、利用者証明用電子証明書の暗証番号(数字4桁)が必要になります。

これは個人番号カードを申請もしくは交付されたときに設定した暗証番号です。

もしこの暗証番号を忘れてしまったら再設定するしか手はありません。

パソコンで再設定(初期化)はできないので、役所に出向き、窓口で再設定する必要があります。

 

質問者

マイナポータルで確定申告が楽になるって聞いたけど、本当なの?

回答

国税庁では、マイナポータルに税務申告や確定申告を行う際に参考となる自己の過去の情報などを掲載することについて検討しています。

また、年金支給額や社会保険料の納付証明、生命保険など保険料証明などの情報を掲載することについても検討中とのこと。

これらが実現すれば、添付書類が激減するなど個人事業主や法人の確定申告は簡素化されます。

さらに、マイナポータルとe-Tax(国税電子申告·納税システム)が連携すれば、確定申告は一層楽になるだろうといわれています。

まとめ

いかがでしたか?

ここまでの主な内容について概要をまとめました。

マイナポータルって何?

マイナンバー制度の本格的運用から1年後の2017年7月頃より利用可能。

自宅にいながら行政手続きができるようになる。

自宅にパソコンがない場合は公的機関に設置予定の専用端末を利用できる。

なお、マイナポータルは個人番号カードのほかに住基カードでも利用が可能。

マイナポータルでできる機能

情報提供記録の表示

自分の特的個人情報(個人番号を含む個人情報)をいつ、誰が、なぜ提供したか確認する機能。

自己情報の表示

行政機関などが持っている自分の特定個人情報について確認する機能。

プッシュ型サービス

行政機関などから各個人に向けたお知らせを表示する機能。

ワンストップサービス

行政機関などへの手続き(確定申告や転居手続きなど)を、一度で済ませる機能。

マイナポータルの利用に必要なもの

  • 個人番号カード
  • パソコン
  • ICカードリーダー

または、

  • スマートフォン(従来の携帯電話は非対応)

パソコンがなければスマホやタブレットからも利用可能予定。

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