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マイナンバー

高齢者のマイナンバー管理 必要性、騙しや悪用の心配にお答えします

ここでは個人番号カードの管理が難しい高齢者についてお話します。

マイナンバーは国民全員が対象となりますが、ご自身の親が盗まれたり騙されて悪用されないか心配ではないですか?

ただでさえオレオレ詐欺のような功名な手口での詐欺が横行する世の中ですので不安は募るばかりでしょう。

しかし、ここを読んでいただければ、対処策や、「そうだったんだ!」がわかり安心していただけると思いますので、しっかり確認していきましょう。

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年老いた両親に個人番号カードは必要?

個人番号カードの取得については任意です。

高齢者のように、紛失や盗難など管理に不安のある人は取得しないことも選択肢のひとつです。

親が認知症でカードを悪用されないか心配

同居されている場合は家族が力ードを管理することもできるでしよう。

別居している場合は、家族が預かるか信頼のおける第三者(成年後見人などの法定代理人)に管理をお願いしましょう。

注意しなければいけないのは家族が身内の個人番号カードを管理する場合でも、番号法11条に定められている「委託先への監督責任」が発生する可能性があり、企業と同様の厳格な管理が求められる、ということ。

ですので、管理が難しい方や不安な方は、やはり個人番号カードを取得しないか返納するほうがいいかもしれません。

個人番号カードを作ったが手元に置きたくない

個人番号カードは、いつでも自由に住所地市区町村長に返納することができます。

個人番号カードを作ったまではよかったが、様々なリスクを考えると怖くなり、手元に置いておきたくないと思う高齢者の方などもいるかもしれません。

そういう場合は、住所地市区町村長に返納してもかまいません。

役所の窓口で返納できます。

ただし、一度返納したカードの再交付については発行手数料がかかる見込みです(金額は自治体ごとに設定し、無料発行もあり得る)。

現段階では追記欄の余白がなくなった場合のみ、手数料無料で再交付の申請ができるとされている状況です。


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泥棒が心配で...一緒に保管してはいけないものは?

個人番号カードを保管するに当たって最もリスキーなのが盗難です。

いわゆる「なりすまし」による犯罪に巻き込まれることが想定されるからです。

個人番号カードは身分証明書としての機能もあります。

そのために本人の顔写真が貼られているのですが、プロの窃盗集団であれば運転免許証の偽造と同様に、いずれ偽造技術が追いつく可能性も否定できません。

となると、本人の知らないところでクレジットカードや銀行口座を作ったり、消費者金融から借金したりすることも可能になります。

もし印鑑と預金通帳も同時に盗まれるようなことがあれば、全財産を失いかねません。

パスワード(暗証番号)のメモなどと一緒に盗まれたなら、特定個人情報も盗まれ、地位や名誉や財産のある人なら格好の脅迫。

ゆすりの対象となってしまいます。

 ■こんな場合は家族がカードを預かろう! 

小さなカードだから盗まれてもすぐには気付かないだろうね

Nさん(娘)

高齢の両親に個人番号カードをもたせていると、騙されたり盗まれたりしないか心配だわ...

 

年寄りだから騙せるだろうと思われ悪用されやしないかい?

Mさん(娘)

母はお人よしだから、聞かれたらマイナンバーを簡単に教えてしまいそう...

 

最近物忘れがひどくて、うっかりどこかに置き忘れてしまいそうだよ...

Kさん(娘)

最近つじつまの合わないことを言うようになって。もしかして認知症かしら?

今後、マイナンバー制度が民間企業をも巻き込んでいくのであれば、一緒に保管すべきではないものは増え続けていきそうです。

マイナンバーにより年金の不正受給は防げる?

年金受給者が死亡した場合、これまでは住所地市区町村の役所と日本年金機構の両方に死亡届を提出しなくてはいけませんでした。

役所に死亡届を出しても、年金機構に出していなければ、死者に対して年金が支払われ続けていたのです。

遺族の過失か故意なのかは別にしても、情報共有ができていれば防げることです。

マイナンバー制度の導入によって情報が共有されれば、年金の不正受給は自動的に発見されると考えられます。

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