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新生活 一人暮らしの安全管理 怖い犯罪から身を守るノウハウと心構え

ひとり暮らしは気楽でいいですが、忘れてならないのは犯罪やトラブルに対する危機管理です。

ストーカーなどによる異常な犯罪が増えているだけに女性の場合は特に用心が必要ですよ。

卑劣な性犯罪から逃れる第一歩は、物件選びのとき、徹底的に安全面の確認をすることです。

そのうえでご自身に襲いかかる身の危険を回避するためのきちんとした心構えを持つことが重要です。

ちょっとしたノウハウと心構えで対処することも可能ですのでしっかり確認していきましょう。

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物件チェックで安全確保

駅から自宅までの間

①駅前は夜遅くでも人通りがあるか

②通勤・通学路に街灯やガードレールはあるか

③帰宅途中に人気のなくなる場所はないか

④夜中に人の集まる公園などが家の近くにないか

自宅周辺と敷地内

①自宅の周囲に街灯の届かない暗がりはないか

②玄関周辺は夜でも明るいか

③近くに交番はあるか

建物内・室内

①オートロックか

②ドアは2重ロックになっているか

③ドアチェーンはあるか

④外廊下に面した窓に格子が入っているか

⑤上下階からベランダに侵入できないようになっているか

通り魔やストーカーに狙われないようにするために

テレビや新聞などで連日のように報道される悪質な犯罪。

とにかく一昔前では考えられないような事件が続発しています。

「私だけは大丈夫」などとたかをくくっていると、いつなんどき悲劇に襲われるかわからない時代になってしまっています。

ひとり暮らしならなおさらのこと、防犯意識を高めて、自分の身は自分で守るようにしないといけません。

通り魔やストーカーに狙われないようにするにはどうすればいいか、ポイントをまとめてみました。

通り魔、ストーカー対策

(1)個人情報を盗まれないようにする

①郵便受けからの情報漏洩を防ぐ

郵便受けには必ずカギをかけ、郵便物はこまめに回収し、ためないようにしましょう。

郵便受けに入りきらない通販カタログなどは要注意です。

届くはずの郵便物が来ない場合は、盗まれている可能性があるので、郵便局で「局留め」の手続きをしたり、送り先を実家に変更するなどの対策をしましょう。

②住所や氏名などがわかるゴミは裁断して捨てる

住所、氏名、電話番号、メールアドレスなどが記載された各種の請求書や手紙類は手やハサミ、シュレッダーなどで判読できないように裁断してから捨てることです。

③連絡先はむやみに教えない

合コンなどで知り合った相手にむやみに連絡先を教えないことです。

教えてはダメという意味ではありません。

教える場合も、メールアドレス→携帯の電話番号→自宅の電話番号(あれば)の順番でできたら。

④うそのつけるところではうそをつく

ショップやレストランなどで住所や電話番号を聞かれることがあるかと思います。

「セールの案内をお送りしたいので」

などというのが理由が多いですが、要らないと思えばはっきり断ればいいですし、それが面倒なら架空の連絡先を適当に書いておけばいいでしょう。

うそも方便ですよ。

⑤ネットでの情報流出に注意する

ネット上で不要に自分の情報を公開しないことです。

誹謗中傷、嫌がらせメール、ストーカー被害などに遭う恐れがあるからです。

本名、生年月日、年齢、住所、電話番号、学校名、会社名などは絶対に公表しない(あるいはそれらが推定されてしまうような情報も厳禁)。

また、顔写真もなるべく載せないよう心掛けましょう。

(2)女性のひとり暮らしを悟らせない

①表札は苗字だけにする

郵便受けなどの表札は下の名前まで出さない。

性別不明にするにはパソコンなどで作成するのがベストです。

手書きの場合はいかにも女性っぽい筆跡にならないように注意しましょう。

②いかにも女性らしい部屋にしない

ピンクや花柄のカーテンは避け、無地の遮光カーテンかブラインドにしましょう。

出窓など外から見えるような場所にぬいぐるみなどを置くのも厳禁です。

③下着は部屋干しにする

女性の下着やスカート、ブラウスなどは変質者を挑発します。

特にひと目で女性物だとわかる下着などは部屋干しにした方がいい。

どうしても外に干す場合は、外から見えないベランダの低い位置へ。

それが無理な場合はバスタオルなどで目隠しをするように干し方を工夫しましょう。

またできれば、念のため男物の下着と一緒に干すといいですよ。

④下着を捨てるときはゴミ袋から透けないようにする

下着類は紙袋に入れたり、原型をとどめないほど細かく切るなどしてゴミ袋から透けて見えないようにすることです。

⑤予期せぬ玄関チャイムは無視する

ケータイやスマホでの連絡が当たり前となったいま、連絡もなしにいきなり訪ねてくる友人や知人はそうはいないでしょう。

突然ピンポンとやってくるのは、そのほとんどが押し売りの類ですので、無視してかまいません。

郵便局(速達、書留)や宅配便なら不在配達を残してくれるので何の問題もありません。

⑥出前はひとりのときはとらない

出前は彼氏や友人などがいるときに頼むようにしましょう。

その際の応対も友人や彼氏など、できれば男性にしてもらうとよいでしょう。

⑦オートロックならエントランスで応対する

出前や新聞の集金、宅配便の配達などが玄関前まで来るときは、ドアを開ける前に必ず相手をドアスコープで確認すること。

そのうえで室内が見えないように注意して開けるドアチェーンをかけたままでも応対できるなら、ドアは開けない。

出前などでは応対を速やかに終えるため、おつりが出ないようにしましょう。

オートロックの場合は、面倒でも1階のエントランスまで受け取りに行くにしましょう。

また、玄関に男物の靴をいくつか出しておくと、宅配便のときなど男性との同居を装うことができます。


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(3)会社や学校の行き帰りなどに注意する

①部屋の出入りの際は必ず周囲を見回す

外出するときはいきなりドアを開けない。

ドアチェーンをしたまま廊下の様子をうかがい、不審な様子がないのを確認してから開ける。

帰宅時は一段と警戒レベルを上げましょう。

カギを開けた瞬間に部屋に押し込まれて....という事件が多発しています。

ですので、部屋の周囲に不審者がいないか必ず確認することです。

また、ドアの開閉はもたもたせず速やかに行えるようにしましょう。

②路上の危険を回避する

人通りのない寂しい道や人気のない公園や空き地、工事現場などは犯罪被害に遭うリスクが極めて高いので絶対に避けるようにしましょう。

このほか、路上では次のような点に注意しましょう。

  • ときどき後ろを振り返る
  • スマホでのメールやゲーム、通話に夢中にならない(周囲の危険に対して鈍感にならない)
  • 足音、自転車、バイク、車などが近づいてこないか注意する
  • 消灯停車中の車のそばは通らない(連れ込まれる恐れあり)
  • 何通りかの通勤、通学路を持ち、ときどき変える
  • ひったくり対策としてショルダーバッグは斜めがけにする

③つけられていると感じたらすぐに身の安全を確保する

駅からの帰り道などに誰かにつけられている気配を感じたら、ただちに次のような危険回避の行動をとるようにしましょう。

  • とにかく駅に引き返す
  • コンビニに入る
  • 道の反対側に渡る
  • ルートを変えて歩く
  • ひたすら走る
  • 近くの交番に立ち寄る
  • 携帯、スマホや公衆電話で警察に通報する
  • 防犯ブザーを鳴らす(護身用に防犯ブザーの携帯は必須。130デシベル以上の大教音の出るものを選ぼう)

④エレベーターでは男性と二人きりにならない

最近はエレベーターの密室性を利用した卑劣な犯罪が急増しています。

危険を回避するには男性と二人きりでは絶対に乗らないこと。

ひとりだと思ってもエレベーターホール周辺にいて、突然乗り込んでくる恐れもあります。

視界が遮られるスペースがある場合は、誰かが潜んでいないか、十分注意すること。

また先に誰かが降りるなどしてやむを得ず二人きりになってしまったときは目的階を待たずに降りることも考えましょう。

(4)嫌がらせやいたずら電話・メールに対処する

①まずは無視する

嫌がらせやイタズラ電話・メールなどは、相手が脅えたり怒ったりするのを楽しむのが狙いです。

まずは無視するのが大原則。

怒りにまかせて相手をののしったりすれば、相手の思うツボ。

下手をすれば逆上して何をされるかわかりません。

②「警察に訴える」とはっきり告げる

無視をしてもしつこく嫌がらせなどが続く場合は毅然とした態度で「警察に訴える」と伝える勇気を持ちましょう。

相手によってはこれで案外簡単にやめることもあるんです。

③迷惑電話に耐えられないときはNTTに相談する

迷惑電話があまりにもひどいときはNTTに相談して「迷惑電話お断りサービス」などを利用することもできます。(有料)

④盗聴・盗撮発見器で室内をチェックする

いまの世の中、いつどこで誰に何をされているか、全くわかったものではありません。

まるで身におぼえがなくても、室内に盗聴・盗撮器が仕掛けられていたりする場合があります。

盗聴・盗撮発見器は3000円程度からあるので、一つ買って、日頃から室内をチェックしてみてください。

ただし廉価品の場合、精度は不確かなので、不安であれば専門の業者に頼むのも良いでしょう。

ストーカー規制法

つきまといなどの嫌がらせに対処するため2000年11月24日に施行された法律。取り締まりの対象は「つきまとい等」と「ストーカー行為」。

つきまとい等とは、

①つきまとい、待ち伏せ、進路に立ちふさがり、被害者が通常いる場所(住居や勤務先、学校など)での見張りや押しかけ

②行動を監視していることを告げる

③面会や交際など被害者に義務のないことを要求する

④著しく乱暴な言動をする

⑤無言電話や、拒まれたにもかかわらず連続して電話やファックスを送信する

⑥汚物や動物の死体などを送る

⑦名誉を害することを告げる

⑧性的羞恥心を害することを告げたり、性的羞恥心を害する文書や図画などを送る

以上の8つの行為を言います。

またストーカー行為とは、同じ被害者に上記の「つきまとい等」を繰り返し行うことを言います。

これらの被害に遭い、警察に動いてほしい場合は、必ず証拠を残すこと。

具体的には、メールや留守電は消さずに保存する、無言電話も日時を記しておく、携帯電話も会話や着信記録を残しておくことです。

そのうえで告訴状を作成するかたちになります。。

いずれにしろ被害に遭った場合は早めに警察に相談をしましょうね。

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