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雛祭り

雛人形はいつ出していつ片づける?六曜大安や関東関西での違いは?

雛人形の準備はいつされますか?

正月が明けて2月になると、そろそろ雛人形の準備をどうしようかと悩まれていませんか?

ひな人形は立春(2月4日頃)を過ぎたら飾るのが一般的ですが、毎年のことだし、あまり悩まず適当に済ませる方も多いと思います。

ですが、お雛様をいつ出すか、いつ片づけるかは、日によってそれぞれ特別な意味があるようです。

せっかくですし、ここでお話しますので気になる方は是非、ご確認くださいね。

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雛人形はいつ出していつ片づける?

飾るのはいつ?

桃の節句の「雛祭り」(ひなまつり)は、女の子の健やかな成長を祈る節句の行事ですよね。
(呼び方は「ひなあそび」ともいうそうです)
 

でも、これは知っていましたか?
 

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雛人形を、雨水(うすい)の日に出して飾りつけをすると、良い伴侶に恵まれるという言い伝えが昔からあるんです。

可愛い子が女の子なら、健康に育ってほしいのはもちろんですが、良縁に恵まれたいものですよね~^^

その言い伝えから、雛人形を出して飾りつけするのは雨水の日を選ぶ人も多いようです。
 

一か月くらい前から大安の日などを選ばれている方もいると思いますが、縁起を担ぐ意味で雨水の日に出してみるのはいかがでしょうか^^

雨水(うすい)について

「雨水(うすい)」というのは、二十四節気の一つで、雪が雨に変わる頃、積もった雪や氷が溶け出す頃の意味です。

実際は一年の中で最も寒くて積雪もピークの時期ですが、それゆえにこの時期から寒さも峠を越えて土も潤い始め、農耕の準備を始める目安とも昔から言われていました。

雨水が何月何日なのかについてですが、立春から約15日後で、2月19日頃からの啓蟄までの15日間の期間および、特にその初日をさします。

ご参考までに最近8年間の雨水の日を以下の表にしました。

2017年 2月18日
2018年 2月19日
2019年 2月19日
2020年 2月19日
2021年 2月18日
2022年 2月19日
2023年 2月19日
2024年 2月19日

※雨水は毎年同じ日ではありません!

基本は毎年2月19日ですが、365日からの超過分が毎年蓄積し、4年に一度閏年でリセットされます。

なので、2017年でしたら、2月18日が雨水なんですね。

片づけるのはいつ?

雛人形をしまうのが遅くなると、「お嫁に行くのも遅れる」なんてよく聞きますが、もちろんそれは根拠のない言い伝えのようなものです。

早く片付ければ、娘が早く片付く(結婚できる)

という言い伝えですね^^

なので、3月3日を過ぎてもそんなに焦ることはないのですが、節句の行事なのであまりにダラダラして春分になっても飾って置いたままにするのもよろしくないですね。
 

女の子の厄を引き受ける役目を持っているお雛様ですから、災いを遠ざけたいという意味からも、あまり長く置きっぱなしにするのもよくないようです。
 

さて、じゃあ「片づける日はいつがいいのか?」についてですが、

「啓蟄(けいちつ)」の日に仕舞うのが良いようです。

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「啓蟄(けいちつ)」は雨水の次の二十四節気になり、新たな節気の区切り、節目が変わるまでに片づけましょうね~ということでしょうか。
 

啓蟄は3月5日か3月6日なので桃の節句からすぐなのでずいぶん慌ただしくも感じますね・・・。

ただ、片づける日は天気の良い日にするべきなので、必ずしも啓蟄に合わせる必要があるわけではないですよ。

ちなみに天気に良い日を選ぶ理由は、雨の日だと湿度が高いので、お人形の着物などが湿気を持っていて、カビやシミなど生地の痛みの原因になるからなんです。

啓蟄(けいちつ)について

「啓蟄(けいちつ)」というのは、二十四節気の一つで、「啓」は「開く」、「蟄」は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」という意味があります。

なので、「啓蟄」で「冬籠りの虫が這い出る」という意味になります。

冬眠していた虫は穴から出て、花が咲きだす頃です。

ご参考までに最近8年間の雨水の日を以下の表にしました。

2017年 3月5日
2018年 3月6日
2019年 3月6日
2020年 3月5日
2021年 3月5日
2022年 3月5日
2023年 3月6日
2024年 3月5日

※啓蟄は毎年同じ日ではありません!

365日からの超過分が毎年蓄積し、4年に一度閏年でリセットされます。
更に2月末日より後のため3月5日と6日で変動します。


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雛人形を飾る・片づけるは六曜は関係ある?

雨水の日や啓蟄の日を意識してなかったとしても、その日の天候や、大安・仏滅などいわゆる「六曜」を気にされている方は多いのではないでしょうか?
 

六曜でいえばもちろん、大安が一番ですね。

まず、「六曜」は呼び名のとおり、6つあります。

名称 読み
大安 たいあん
仏滅 ぶつめつ
先勝 せんしょう、せんかち、さきかち
友引 ともびき
先負 せんぶ、せんぷ、せんまけ、さきまけ
赤口 しゃっこう、しゃっく、せきぐち

これらの6つですね。

これらはそれぞれ意味があるのですが、行事を行うにあたって、その日の六曜ごとで行動するのが吉とされる時間帯があるんです。
 

ひな祭りにお人形を出す日についても、この六曜をチェックして良い日を選ばれる方は多いですよ。

六曜の【吉】とされる時間帯の参考

・大安

一日中【吉】
 

・友引

朝と夕が【吉】
 

・先勝

午前中が【吉】
※昼以降は安静に
 

・先負

午後からが【大吉】
※午前中は安静に
 

・赤口

正午ごろが【吉】
 

・仏滅

一日中、安静に。
 

特に日付はいつでもいいけど、六曜はなるべくいい日を選びたいという方はご参考にしてくださいね。

雛人形を飾る時期は関東、関西で違うの?

聞いてびっくりな話ですが、関東地方と関西地方とで、雛人形を飾る時期・期間が違うんです。
 

<雛人形を飾る期間>

関東地方の場合

立春から桃の節句の日まで

2月4日頃~3月3日までということになります。

関西地方の場合

ひな祭り直前から旧暦のひな祭りの日まで

飾りつけが、ひな祭り直前の3月2日付近の吉日から、しまう日は旧暦のひな祭りである4月3日までとなります。

 

天候だったり、六曜については関東も関西も同様ですし、片づけが遅れると婚期も遅れる~というのも全国共通のようです^^

飾る日の判断や決定に困ったら

特に小さなお子(娘)さんの場合、初節句になると、両家の親も交えて「いつがいい」かと決まらなかったら困ってしまいますよね(^^;)

自分がこうしたいからと、下手にうんちくを伝えてもカドが立ってしまってはかえってマズイ結果になります。
 

その場合は、近場の人形屋さんやご近所さんに聞いて地域の習慣を教えてもらって説得するか、あるいはこちらのブログをご参考いただいてから教えてあげるとかするのが無難ですよ。
 

あまりこだわる必要性はありませんので、遅くとも、節句の一週間前までには飾りましょう~~!

以上、ご参考になればと思います。

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