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旅行・観光スポット

長谷寺の境内 本堂・観音立像・仁王門・五重塔・本坊などご紹介

こちらでは、奈良県の長谷寺についてご紹介します。
 

初瀬山の山腹に本堂や五重塔などが点在する境内は風情豊かで「花の御寺」ともよばれます。

特に、長谷寺といえば有名なボタンは約7,000株、150種類も咲くほか、桜やアジサイ、紅葉も折々に境内を彩ります。
 

ボタンや大きな観音像などを観に毎年多くの参拝・観光客が訪れる長谷寺についてお話します。

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長谷寺へ観光 概要・アクセス・料金など

長谷寺の歴史・概要

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その高さ、およそ10mの大観音が迎えてくれる「花の御寺」。

長谷寺は、真言宗豊山派の総本山で、西国三十三所観音霊場の第8番札所とされています。

その歴史は天武天皇の時代に始まり、奈良時代に聖武天皇の勅願によって、徳道上人が十一面観音像を安置したと伝えられています。

また、平安時代には都の貴族の間で初瀬詣が大ブームとなり、「源氏物語」などの王朝文学にも描かれました。

アクセス・料金など

電話 0744-47-7001
料金 拝観料500円(小学生以下250円)
時間 8時30分~17時(12~2月は9時~16時30分)
拝観時間の目安 約1時間
住所 桜井市初瀬731-1
交通 近鉄長谷寺駅から徒歩20分
定休日 無休
駐車場 あり・有料で70台

長谷寺へ観光 境内の本堂・観音立像・仁王門・五重塔などご紹介

仁王門(におうもん)

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仁王門は重要文化財に指定されており、参道の突き当たりに堂々と立つ長谷寺の総門です。
 

平安時代に創建されて以降、焼失と再建を重ねており、現在の建物は明治18年(1885年)の再建です。

上層に掛かる偏額の「長谷寺」の文字は、江戸時代初期の後陽成天皇の宸筆(じんひつ)なのだそうです。

※「宸筆(じんひつ)」とは天皇による自筆の文書のことを意味します。

 

登廊(のぼりろう)

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登廊は重要文化財に指定されており、仁王門から本道まで続く屋根付きの石段です。

入口の仁王門から本堂までは全部で399段ありますが、傾斜は緩やかです。
 

天井から風雅な楕円形の「長谷寺形燈籠」が吊り下がっています。

4月下旬~5月上旬には、登廊の両脇に大輪のボタンが咲き誇ります。

 

本堂(ほんどう)

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本堂は大規模本堂の代表作として、2004年12月に国宝に指定されました。

奈良時代に創建されましたがこちらも何度も消失し再建を繰り返しています。
 

本堂は、本尊の「十一面観音立像」が安置されているお堂です。

現在の建物は徳川3代将軍家光の寄進により、慶安3年(1650年)に再建されたもので、木造古建築では屈指の大きさを誇る大建築です。
 

堂の前面は、京都の有名な清水寺と同様の懸造(かけづくり)の舞台になっています。


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十一面観音立像(じゅういちめんかんのんりゅうぞう)

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大きいですね!

身の丈三尺三寸(約10m)を超える金色の巨像。

左手に持っているのは命の水といわれている水瓶で、観音様のご慈悲の盛衰でもあります。

まばゆい輝きを放つこの木造の仏様は、木造仏としは日本最大級なんだそうですよ。

 

春と秋には特別拝観が実施される

春と秋に実施される特別拝観では、普段立ち入れない足下まで入ることができ、観音様のおみ足に触れることができるんです。

■ 特別拝観料

1,000円(入山料とは別途)

全身が金色に輝いていますが、おみ足だけ黒光りしているのは、人々が手を置いて祈ってきたためなんですね^^
 

普段は足下には近寄れないですが、春と秋の特別拝観では、観音さまのおみ足にふれることができる。

 

右手の錫杖(しゃくじょう)

観音さまとしては珍しく、右手に錫杖を持っています。

錫杖は地蔵菩薩の持ち物であることから、お地蔵さまと観音さまの両方の御利益をあわせもつとされています。

 

・十一面観音立像の概要

・種類
菩薩

・制作年代
室町時代

・素材
木造

・像高
1018.0cm

・拝観
通常拝観可

 

本坊(ほんぼう)

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本坊は重要文化財に指定されています。

長谷寺本坊には大講堂や書院、中雀門、土蔵など8棟があります(内部は非公開)。
 

寛文7年(1667年)に、徳川4代将軍家綱の寄進で建立されましたが、明治末期に焼失し、大正13年(1924年)に再建されました。

前庭にはボタンが咲き、そこから眺める本堂も美しいですよ。

 

五重塔(ごじゅうのとう)

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昭和29年、戦後に日本で初めて建てられた五重塔です。

五重塔として建立される前、明治9年(1876年)までは三重塔でしたが雷火により焼失しました。
 

朱塗り、檜皮葺き、純和様の美しい姿で、「昭和の名塔」ともいわれています。

塔の高さは21mあり、本堂の舞台からもきれいに見えます。

あとがき

いかがでしたか?

長谷寺境内では一日費やして十分に景色や伝統文化をじっくりと味わえます。
 

また、元旦から大晦日まで、春夏秋冬を通じていろいろな年中行事が行われていますので、何度も足を運び四季を感じるのもよいかと思います。

奈良 長谷寺周辺でおすすめのランチ、カフェ、お土産店のご紹介!

長谷寺周辺でのおすすめグルメスポットも、こちらの記事でご紹介していますので、ぜひご参考くださいね^^
 

それでは。

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