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家づくり・マイホーム計画

家族会議で「絶対に住みたくない家」を考えることが失敗&後悔しないコツ

 
家を建てると決めたら、まずは家族会議を開きましょう。
 

会議ではそれぞれの希望を出し合い、納得がいくまで意見交換をすることが大切です。
 

家を建てる目的、資金について、間取りなどの要望など、何をどう話してまとめていけばよいのか、整理しやすいチェックシートもあわせてご紹介します。

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家づくりに関する家族会議をすることで家族の絆や想いが一層深まる

家づくりをするとき、資金や土地、間取りのことなどについて調べたり、勉強したり、ときには悩んだりすることもあるはずです。

 
さらに、住宅展示場に出かけたり、現場見学会に参加したりといった行動をとる方も多いでしよう。

 
もちろん、そういったことも大切です。

 
一生懸命情報を集め、勇気を振り絞って出かけて行くことで家づくりの準備は万端と思っているかもしれませんが、それはちょっと順番がズレています。

 
まず、家づくりを始めたあなたにとって、最も重要で価値があることは何か?

 
それは身近な家族と行なう『家族会議』なのです。

 
「今まで賃貸だから我慢していたけど、本当はペットが欲しい」とか「子供はあと1人欲しい」など、この機会に家族の将来や家に対するそれぞれの想いなどを話し合ってみましょう。

 
家づくりに対して、家族で意見がぶつかってしまったり、モメてしまうことがあるかもしれません。

 
しかしそれは、家族が「家づくり」に対して真剣になっている証拠です。

 
どんなに身近な家族でも、家に対する考えや想いはそれぞれです。

 
それを1つにまとめようというのですから、意見がぶつかってしまうのは当然です。

 
「家族会議」をすれば、家族の会話も増え、絆も深まります。

 
そして家族全員の意見を取り入れることで、みんなが納得する素敵な家が建てられるのです。

家づくり 成功のポイントとチェックシート

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家づくり 成功のポイント

家族会議をすると、普段家族では見過ごしがちなことや、気になっていたけどなかなか言い出せなかったことを意見として話すよい機会にもなります。
 

将来、大学へ行きたいだとか、車を買い替えたいなど、家以外のことも含めて家族の現在と未来をノートに書き出してみてください。

 

家づくり チェックシート

家族会議で最低限、話しておきたいことを以下のチェック項目にまとめました。
 

初めの一歩としても大事ですが、半ばで振り返ってみるのにも使えますので、ぜひご活用ください。

 

【家を建てる目的について】

□なぜ、家を建てるのか?

□終の住み家とするのか?

□売ったり貸したりすることを考えるのか?

 

【スケジュール&将来について】

□いつまでに入居したいか? それはなぜか?

□5年後のことを想定しているか?

□10年後のことを想定しているか?

□旅行や車を買い替えるなどの予定はあるか?

 

【資金について】

□自己資金はいくら用意できるのか?

□毎月、安全に返済できる金額はいくらか?

□ボーナス加算はいくらにするか?

□親からの援助はあるのか?

 

【間取り・要望について】

□現在の住まいの気に入っているところは?
それはなぜか?

□現在の住まいで嫌なところは?
それはなぜか?

□絶対に建てたくない家はどんな家か?
それはなぜか?

□実現できればいいなというものは?
それはなぜか?

□ これだけは譲れないという希望は?
それはなぜか?


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家族会議のときに、絶対に話し合っておきたい大切なこと。

それは、住みたい家ではなく、「絶対に住みたくない家」についてです。
 

そこから家へのこだわりへと繋がっていくからなのです。
 

家族会議で、非現実な夢物語ばかり話すのはNG。
 

実際に住むなら、こんな家はイヤ!という意見も必要ですよ。

 

絶対に住みたくない家はどんな家?

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家族会議を行なうときに、ぜひ家族に聞いて欲しいとっておきの質問があります。
 

それはズバリ、「絶対に住みたくない家はどんな家?」です。
 

これから家づくりの夢を語り合おうというときに、なんでそんな質問をしなくちゃいけないの? と思われるかもしれません。
 

でも楽しい夢ばかり話していては、「もし宝くじが当たったどうする?」という質問に答えるときのように、非現実的な話ばかりになってしまうでしょう。
 

これから家を建てるというときに、そんな時間はないはずです。
 

「絶対住みたくない家」について質問すると、
 

プライバシーが無いのはイヤ!

 

息子

寒い家はイヤ!

 

部屋数が足りないんだから、部屋は多くないとダメ!

 

...など、いろいろな意見が出てくるはずです。
 

この答えこそが家族にとって最も優先すべき要望といってもいいでしょう。
 

何の制限もなく、自分達の好き勝手な家をつくれる人はほとんどいません。
 

そのため、家づくりは何を妥協し、何を優先すべきかが大切なのです。
 

その優先順位を話し合い、高いものから要望を反映するためにも、騙されたと思ってこの質問をしてみてください。

家づくり 成功のポイントと家づくりノート

家づくり 成功のポイント

『住みたくない家』は建ててはいけない家そのもの。
 

こんな家には住みたくない!という条件を考えることで、逆に『住みたい家』の条件が見えてきます。

家づくりノートを作ろう

家族で話し合った内容をはじめ、建築業者との打合せの内容など、家づくりに関することを書きとめる『家づくりノート』を作りましょう。
 

意見は譲り合いながら整理して、家族会議の内容は全て、ノートに記録しましょう。
 

家をつくるとき、外観は奥様が自分の希望どうりにしたい!の一点張りだったとします。
 

ご主人は、「それじゃ、外観はお前の意見をのむから、トイレに本棚を作ってもいいかな?」
 

など、と交換条件を出したりします。
 

つまり、よりこだわりのあるほうの意見を重視し、そうでない方は代わりに別のこだわりを実現するという、交換条件を出しながら上手く譲り合えばよいのです。
 

そしてこのとき決めたことは、会議で話し合ったことを必ず『家づくりノート』に記録しておきましょう。
 

ノートは大学ノートでも十分です。
 

家族会議はもちろん、業者との打合せの内容もノートにメモしておけば、言った言わないなどのトラブルを防ぐこともできます。
 

また、そうすることで、意見を的確にまとめることができ、建築業者からもしっかりしたお客様だ!と一目置かれるかもしれませんし、いい加減なことは言えない、と建設業者に適度な緊張を与えることにもつながります。

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