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家づくり・マイホーム計画

家づくりで失敗しない!敷地・敷地外を考慮!隣人トラブル例もご紹介

100点満点の家づくりを目指すためには、押さえなければいけないいくつかのポイントがあります。
 

マンションや中古住宅を買うのと圧倒的に違う家づくりの楽しみは、自分の思い通りの「設計」ができるという点です。
 

もちろん、法律や構造的な制限はありますが、それさえ守れば、間取りやテーマカラーなど自分の好みや生活スタイルに合わせてつくれる醍醐味があります。
 

家を購入するのは、家づくりに関してほぼ素人であるあなた自身ですから、自由にといっても難しいところもたくさん存在します。
 

そのため、プロの業者に相談をし、洋服でいうオーダーメイドのような形で家をつくるのです。
 

例えば、手足の長さ、ウエスト、肩幅などを採寸し、お好みの生地を選んでスーツを仕立てるというのと同じです。
 

既製品に比べて体型にもぴったりと合い、着心地も最高で100点! となるはずですが、採寸や生地の選択を間違えば、30点しか取れないこともあるのです。
 

せっかくのわが家を100点満点につくるために、これから紹介する、いくつかのポイントを押さえておきましょう。

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家づくりで失敗しない!敷地と敷地の外にあるものが重要!

敷地の外にあるものも意識する

家の設計というと、間取りをつくることを思い浮かべる人も多いですよね?
 

しかし、間取りを考える時、「敷地」と「敷地の外にあるもの」がまず重要となるのです。

 

敷地の中と外にあるものの両方を把握することがよい家づくりに繋がるポイント

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ものには順序というものがあるように、家づくりにだって順序があります。
 

まず設計(プランを考えるとき、あなたがやるべきことは、「敷地」と「敷地の外にあるもの」をしっかりと把握することです。
 

「敷地」はわかりやすいですが、「敷地の外にあるもの」とは一体何なのかピンと来ない人もいるでしょう。
 

敷地の外にあるものとは、具体的に「隣地」「隣地にある建物」「道路」「水路」...などのことです。
 

敷地の外は自分の土地じゃないから関係ないし、把握する必要なんてないと思ってはいませんか?
 

そう、関係ないからこそ、自分の意志ではコントロールできないのです。
 

だから、前程条件として受け入れなければいけません。
 

間取りは、「敷地」と「敷地の外にあるもの」によってさまざまな制限をうけるので、把握しておくことが重要になってくるのです。

 

敷地の外にあるもの

□隣家の窓・ベランダの位置
□街並み、周辺建物のデザイン
□敷地の水はけ
□隣家との間隔
□塀の高さ・材質
□水道・都市ガスなど設備配管の位置
□電柱・電線の位置
□側溝の位置・幅
□道路との高低差
□横断歩道の位置
□交通量
□車道
□方位
□正午の太陽の位置

 

近隣チェックリスト

□駅からの距離
□病院
□通勤時間
□近隣トラブル
□買い物の利便性
□汚臭、騒音などの公害
□子供の学校
□不審者など、危険度

 
もし、

朝食は朝日が差し込む、気持ちよい部屋で食べたい
 

と思って、東側に大きな窓のあるダイニングを設計したとします。
 

しかし、敷地のすぐ外の東側に大きな建物があれば、残念ながらその窓から朝日は入ってきません。
 

そういう点にも注意して敷地や敷地の外をチェックしてみましょう。


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隣人とのトラブル例

周囲を無視して、自分達のことだけを考えて建てた家はトラブルのもとです。
 

近隣との調和や影響を考えて家づくりをすることをおすすめします。
 

周囲への気配りが出来ていない家は、重大な問題に繋がる危険な家

家づくりは自分のことだけ考えていると、重大な問題が起こってしまう場合があります。
 

例えば、デザイン性を重視したカッコイイ外観にしたいと思い、方流れの大きな屋根を設計したとします。
 

しかし、そこが積雪が多い地域で、すぐ隣の家の駐車場にたくさんの雪が屋根から滑り落ちてしまえば、トラブルになってしまいます。
 

こういったことは、あらゆる場面で想定ができますし、表立って問題になっていなくても、実際にはたくさん起きているのが現状です。
 

隣人とのトラブルで近所付き合いをスムーズに行なうことができなければ、楽しいはずの新居での生活も一変してストレスになってしまいます。
 

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さまざまなトラブルを想定し、可能な範囲でいいので、周囲にも気を配った家づくりを心がけることが大切です。

 

トラブル例①

建ぺい率や容積率、北側傾斜、境界からの距離など、すべて基準はクリアしている家を建てた家族。
 

もちろん、建築確認申請でも問題はなく、着工し上棟したところ、北側のお宅から苦情が。
 

「あなたの家が建ったら、うちのバルコニーに日が当たらないし、
洗濯物も乾かなくなってしまう。すぐに工事を中止してください!」
 

と言われ、せっかく順調に進んでいるのに工事の途中で早くもトラブル発生。
 

お隣りから苦情

隣人

そんな家を建てたらうちの洗濯物が乾かないじゃないの!!

 

新築

ちゃんと基準内で建ててるのにな...

 

 

トラブル例②

築30年という平屋の家のお隣に、3階建ての家を建てた家族。
 

梅雨時期に雨が続いたら、「お宅の家の壁を伝ってきた雨で、私の家の基礎が悪くなったら保証してもらいますからね!」と言われてしまった。
 

雨なんてどこにぶつかって落ちたかわからないのに...。
 

お隣りから苦情

隣人

お宅の壁を伝わった雨が原因で、基礎が悪くなったじゃない?!

 

新築

それってうちのせい…?

 

 

トラブル例③

自宅の駐車場で洗車していると、家の前の道路にわずかな傾斜があり、隣のお宅のほうに水が流れていき...。
 

そこの住人から「私の家の前に水たまりができてしまうから、洗車しないでください」と苦情が。
 

「西隣のお宅は、排水溝を設置してないのが悪いと私は思うのですが...」

 

お隣りから苦情

隣人

ウチの前が水たまりになるから、車を洗わないでくれ!!

 

新築

排水溝を設置しないのがいけないのでは?

 
などなど...
 

まとめ

いかがでしたか?
 

家づくりにおいて、家族全員が満足する家こそが100点の家です。

家建てたい

素人だから上手くいくはずがない!

 

などと諦めたりせず、建築業者と相談しながら自分達にできる限りのシミュレーションをしてみてください。

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