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暑さ対策

経口補水液の簡単な作り方と赤ちゃんへの飲ませ方、飲まないときの対処

「飲む点滴」ともいわれる経口補水液。
 

運動した後など、通常の水分補給であればスポーツドリンクでも充分ですが、下痢や嘔吐、発熱や、多量の発汗などによる水分や塩分不足によって脱水状態になってしまったときは経口補水液(OS-1)が適しています。
 

ですが、自分自身や家族などが脱水状態で困ったときなど、OS-1が身近にあるとは限りませんね。
 

赤ちゃんがもしその状態であれば、急を要しますし、飲ませ方もどうしたらいいのか?よくわからないまま...
 

ここでは、経口補水液を自宅で簡単に作る方法、赤ちゃんへの飲ませ方、飲まないときの対処方法などについてご説明します。

 

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経口補水液の簡単な作り方は?

経口補水液はどのお宅にもあるもので簡単に作ることができます。
 

できれば適切な配分で作られている市販のものをお勧めしますが、嘔吐、下痢、脱水症状など急を要する場合のためにも作り方を覚えておくとよいでしょう。
 

・材料
※水1リットルで作る場合

・水:1リットル
・塩:小さじ2分の1
・砂糖:大さじ2から4で調整

水に塩、砂糖をまぜれば出来上がりです。簡単ですね。
 

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お子さんが飲みやすいよう、上記に加えてレモン少々など風味をつけるのは自由です。
 

ただし、以下の点にはよくよく注意してください。
 

・注意事項

※水はできれば水道水は避け、市販されている飲料水か、あるいは水道水を一度沸騰させてから冷ませたものがよいです。

※砂糖の代わりに、ハチミツにしたほうが飲みやすかったりもするようですが、乳幼児に飲ませる場合はボツリヌス症を引き起こすかもしれないのでNGです!

経口補水液の赤ちゃんへの飲ませ方は?

水分や塩分の補給を急いでいるからといって、作った経口補水液をなるべく早めにたくさん飲ませようとはしないでください。
 

焦らず、効果的に飲ませるコツは、一度に飲ませる回数を決め、少量に分けて飲ませることです。

 

1回の量はどれくらい飲ませる?

よく小児科でも説明されていますが、赤ちゃんや小さな子に飲ませるときは、ティースプーン(小さじ)に入れて少量を飲ませるようにします。
 

無理せず最初は1度に一杯を飲めなければ一杯を2~3度に分けてもかまいません。
 

だいたい、飲ませ続ける量と間隔としては、ティースプーン3杯を5分間のうちに飲ませます。
 

ですので、スプーン1杯を1分以上かけてゆっくり口に注いであげる感じですね。
 

早く治してあげたい一身で作ったものを一度に飲ませるのは禁物です。
 

時間をかけて少量ずつ飲ませるのが回復させるコツになります。


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経口補水液を赤ちゃんが嫌がって飲まないときはどうしたらいい?

赤ちゃんが脱水で体が水分を求めているはずなのに、どうしても嫌がって飲んでもらえない場合もあるでしょう。
 

少量を口へ運んでも飲み込まず出してしまうことも。。。
 

母乳をまだ飲んでいる時期で、お母さんも母乳が出るようでしたらおっぱいをあげてください。
 

母乳は栄養たくさんですので、赤ちゃんが飲めるようでしたら効果的です。
 

それでも母乳もなにも受け付けてもらえないようでしたら、嘔吐、下痢もあるとしたら容態が心配ですのでかかりつけ小児科を受診しましょう。
 

口から飲めない状態であれば点滴を打ってもらえますので。
 

あきらめず、冷静な判断・行動を心がけましょう。

つくった経口補水液はいつまで飲める?

ご家庭でつくったものであればもちろん保存料を含んでいませんので、なるべく長置きしないようにしてください。
 

水1リットルでつくっても、それを赤ちゃんに数十分かけて飲ませたのなら、その日中、あるいは次回はまた作りなおすくらいにしましょう。
 

保管する場合、冷蔵庫でその日限り。
 

使用時は飲ませる分を都度、コップに分けて飲ませる分だけで使用しましょう。

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