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水道水

生活豆知識

自宅の水道水をおいしく飲むコツをご紹介

2016/09/27

突然ですが、あなたはご自宅の水道水を普段飲みますか?

喉が渇いた時、調理で水を使う時、お茶やコーヒーなどを作って飲むなど、普段生活をするうえでお水を口にする機会は必ずあると思います。

家にいて洗濯機をまわしたりお風呂のお湯、トイレの洗浄、食器洗いは当然、水道水かと思います。

しかしながら、飲むための水に関しては私の周りでは、水道水をそのままや沸騰して使用することを敬遠されている知り合いが多くいます。

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水道水に関して聞いてみると以下のような回答がありました

  • 水の味なんて気にした事無い
  • あまり美味しくないので家で水道水を飲む事はない
  • アルカリイオンのお水購入している
  • 営業で買わされたトリムの浄水器(20万程度)付けている

私も潔癖なわけじゃないんですけど、良く冷えた水が飲みたいときは、水道水を氷で冷やして飲んだりはせずコンビニやスーパーで冷えたペットボトルを購入して飲むことが少なくありません。

ここ数年では子どもが2人でき、 食事の調理や飲料水にはとても気を使っています。

市販の清涼水を購入したり麦茶をつくるのに水道水を沸騰させたり・・・
気になりだすと結構、コストや手間がかかってしまいますよね。

そこで、この記事でご紹介したいのはタイトルのとおり「自宅の水道水を美味しくする方法」です。

そもそも水道水は何故美味しくない?

地域によっては水道水でもとても美味しいらしいのですが、一般的に、水道水が美味しいという話はあまり聞きませんよね。

調査したところ、そもそも水道水は国で定められた安全基準値・方法に沿って、国民全員にとって体への安全を配慮されたうえでの水質管理されているようです。

(「東京都水道局 - よくある質問」より引用)

水質基準は?

Q.水質基準ってどうやって決まるの?

A.水質基準の各項目及び基準値はWHO(世界保健機関)の飲料水水質ガイドライン等を参考にしつつ、
健康影響等に関する研究・調査、諸外国の基準値等の設定状況、検査技術等を総合的に検討し、
厚生労働省が決定しています。このため、日本全国で同じ基準になっています。

安全性の検査は?

Q.安全といっていますが、どのような検査をしているのですか?

A.水道水の水質については、水道法に基づく水質基準に適合する必要があります。
水道局では、常に「安全でおいしい水」をお届けするために、水源から蛇口に至るまで
きめこまかな水質管理を実施しています。

塩素による消毒方法?

Q.塩素による消毒方法は安全なのでしょうか?

A.塩素は水道水を消毒するために入れるものです。
病原菌等に対しては消毒効果がありますが、人に対しては影響はありません。
また、WHO(世界保健機関)の飲料水水質ガイドラインによると、
塩素のガイドライン値は5mg/Lとされています。
このガイドライン値は、生涯にわたり水を飲んでも人の健康に影響が生じない濃度を表しています。

以上からわかるように、水道水は美味しさを追求しているのではなく、体に害がなく生活に支障をきたさない水質で国から提供されているものなんですね。

また、水質維持管理のために消毒作用のある塩素を使用していてそのため水道水には塩素のにおいが含まれることがわかりました。

安全性に関しては、海外ミネラルウォーターよりも水道水のい方が安全性が高いと言われていることは有名なようです。

水道水の提供先は国民全体が対象ですし、私たちが生活するうえで水にもあらゆる用途がありますので当然といえば当然ですよね。

それでは、次項では、飲み水としての水道水を美味しい水にする方法をご紹介します。


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あなたのご自宅の水道水を美味しい水にする方法とは?

(1/3)水道水をもっと美味しく飲むためには「冷やす」のが一番。

もっともお手軽にできる方法は、水を冷やすと美味しくなります。

冷蔵庫や氷などで水を20°以下に冷やすことによって水中に含まれる消毒用の塩素のにおいもあまり気にならなくなるようです。

また、一般的に、ご自身の体温に比較して20~25°低ければ、飲んだときにもっとも美味しく感じるそうです。

(2/3)「沸騰させた水」を冷やせば、より美味しく。

上記(1/3)の方法でも、まだまだ塩素のにおいが気になる場合は水道水をはじめから冷やすのではなくまずは5分ほど沸騰させてから冷やすことで塩素はほとんどなくなるようです。

ただし、沸騰させて塩素がほとんど無い状態になると消毒力が減ってしまっているため、そのまま放置することは逆に危険性が高まります。

なるべく早めに飲み切るか、時間が経ってしまったら捨ててしまいましょう。

(3/3)他の方法でも「水道水」を、より美味しく。

上に述べた方法以外にもひと手間加えることで水道水をより美味しくする方法があります。

みなさまご家庭で実践されているものもあるかもしれませんが、簡単なやり方ですのでこれはというものがあれば是非試してみてください。

・沸騰はせずに一晩汲み置きする

水道水に含まれている塩素は沸騰させずとも空気に触れることですぐに揮発します。

水道の水をコップなどに汲んで、そのまま置いておくだけでも塩素、カルキが抜けるのでよりクリアな美味しいお水になります。

・沸騰後すぐに火を止めない

ヤカンやお鍋でお湯を沸かす場合、沸騰してもしばらくそのまま、最低3、4分は沸騰させてままにします。

火を止めたら、湯気が出ている間はそのままにしておき、ぬるくなったら冷蔵庫で冷やしましょう。

これで塩素はホトンとなくなるので、より美味しい水が楽しめますよ。

我が家ではいつもこのやり方です^^

※注意点として、上述のとおり沸騰させてしまうと塩素がほとんどなくなりますので、なるべく早めに飲むか処分するようにしてくださいね。

ポットでお湯を沸かす場合には、沸騰すると自動で保温になりますので、おすすめはヤカンやお鍋で沸騰することですが、保温状態で数分~数10分置いておいても十分です。

・木炭や竹炭を入れる

お米を炊く場合や空気洗浄効果としてよく知られている木炭や竹炭ですが、水に入れても脱臭効果があります。

一晩でカルキが抜けます。

またそれだけではなく、木炭や竹炭に含まれるミネラルが溶け込ませる効果もありますので美味しいだけではなくより体にもよい効果が見込まれます。

・水をかき回す

この方法は外出先などで飲料水が水道水しかなく塩素を取り除きたい場合に役立ちます。

  1. 水道水をお手持ちの空のペットボトルに半分から3分の2ほど入れる。
  2. ペットボトルのふたをしっかり絞める。
  3. 水と空気がよく混ざるようにシェイクする。

↓ 別の空きペットボトルがもしあれば ↓

そして更に、別のペットボトルに移すことで中の空気を入れ替えシェイク。

これを1~3回ほど繰り返すことにより塩素が揮発し、除去されます。

コツは水の量を多く入れ過ぎず半分~3分の2程度にして空気と水がよく混ざるようにすることですので試してみてください^^

・レモンやお茶の葉を入れる

こちらも最近では有名な話ですが、水道水にレモン果汁を2~3滴入れたりお茶の葉を数枚入れることによって、それに含まれているビタミン(C)が塩素と化学反応し塩素が還元されるようです。

レモンなどの風味でにおいをごまかすのではなく、化学的に塩素が除去されますので効果がある、ということですね。

またレモンやお茶の葉のかすかな風味も当然含まれますのでフレーバーも楽しめますね^^

まとめ

以上が「あなたのご自宅の水道水を美味しい水にする方法」となります。

けっこう身の回りにあるもので実践できそうですので皆さまもお試ししてみてはいかがでしょうか。

他にもお手軽に効果的にできるやり方があれば随時更新していきたいと思います。

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