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生活豆知識

神社での参拝作法、手水や拝礼など順序と内容をご紹介します

2016/10/03

ここでは神社での参拝作法について

・参拝マナーを正しく理解したい

・初詣でデートなんだけど知らずに恥ずかしい思いはしたくない・・

・姑がしきたりに厳しいので聞かれても困らないよう事前に把握しておきたい

このようにお困りの方も多くいらっしゃると思いますのでリサーチした内容をわかりやすくご紹介したいと思います。

ここでしっかりと確認していきましょう!

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境内に入ってからの一連作法順序

境内へ入るところから退くまでの一連の作法をリサーチしましたので順序だててご説明します。

一連の作法の内容は以下の順にて行います。

①境内へ入る
②手水をとる
③御神前へ進む
④鈴を鳴らす
⑤お賽銭を入れる
⑥拝礼をする
⑦境内から退く

既にわかっていることもあれば、作法や言葉の意味すらもわからなかったこともあるかと思いますので、各作法についてはそれぞれ以降の章に分けてご説明します。

一連作法順でご説明

参拝作法① 境内へ入る

神社の入り口には、必ず鳥居があります。
入口の鳥居をくぐる前に会釈をし、気持ちを引き締めてから境内に入ります。
尚、参道を進むときは参道の中央を進んではいけません。
参道の中央は「正中」といい、神様が通る道なので、我々が通るところではないのです。

参拝作法② 手水をとる

参拝をする前に、参道の脇にある手水舎(てみずや)という場所で、身を清めます。
手水舎には、水がためてあり、柄杓(ひしゃく)が用意されています。
手水をとる具体的な作法は、以下の(ア)~(オ)の順となります。

*手水舎は「てみずや」とも「ちょうずや」とも読まれますがどちらでも構いません。

手水をとる作法
(ア)初めに、右手で柄杓を取って水を汲み、それを左手にかけ左手を清めます。
(イ)右手に持つ柄杓を左手に柄杓を持ちかえて、同様に右手を清めます。
(ウ)再び柄杓を右手に持ちかえて、左の手のひらに水を受け、その水を口にいれてすすぎます。
   (柄杓は手水をとる多くの人が使うものですから直接柄杓に口をつけないよう注意しましょう。)
(エ)すすぎ終わったら、水をもう一度左手にかけて清めます。
(オ)終わりに、使った柄杓を立てて、柄の部分に水を伝わらせるようにして清め、柄杓を元の位置に戻します。

参拝作法③ 御神前へ進む

参道(の端)を通って御神前へ進みます。

参拝作法④ 鈴を鳴らす

賽銭箱の前に立った状態で一揖し、吊るしてある鈴を「力強く」鳴らします。

参拝作法⑤ お賽銭を入れる

神さまに捧げる真心のしるしとして、賽銭箱にお賽銭を「静かに」入れます。

参拝作法⑥ 拝礼をする

二礼二拍手一礼(二拝二拍手一拝)の作法で拝礼します。

二礼二拍手一礼の作法
①「二礼」
・・・神前に向かって、二回深くお辞儀(礼)をします。
(お辞儀は、背中を平らにして、腰を90度折ります。)

②「二拍手」
・・・両手をのばして手のひらを合わせてから、右手を少し後ろへ下げます。
   左手の親指の付け根の膨らんだ部分と右手の手のひらのへこんだ部分が合わさるぐらいのイメージで肩幅ほどに両手を開いて、柏手を二回打ちます。
   再び、両手をあわせ、揃えて祈念をこめてから手を下ろします。

③「一礼」
・・・再び神前に向かって一回、深くお辞儀(礼)をします。
(お辞儀は、背中を平らにして、腰を90度折ります。)

参拝作法⑦ 境内から退く

会釈をしてから退きます。

作法手順は以上となります。どうでしたか?
②の手水をとるのと⑥の拝礼についてはできるだけイメージしてもらいやすいようにご説明しましたが、
この手順通りとはいかずとも、実際に参拝されれば体で覚えられると思いますよ^^
是非、ご参考にされて当日はお参りをしてきてくださいね♪


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そうだったの?!「二礼二拍手一礼」の豆知識

より丁寧な作法とは?

一般的に知られている「二礼二拍手一礼」ですがより丁寧な作法としては「一揖二礼二拍手一礼一揖」となります。

上記「参拝方法⑥ 拝礼をする」に加え、最初と最後に一回ずつ浅くお辞儀をします。

参拝作法が違う場合もある?

前章でご説明した参拝の順序や仕方は一般的な伊勢神宮のものではりますが、有名な出雲大社(二礼四拍手)など神社によっては作法が異なる場合があるようですので気に留めておくようにしましょう。

拍手を打つ意味って?

また、拍手を打つのは神様を呼ぶためではありません。
参拝にきたご自身が素手であること、また、何の下心もない。ということを神様に証明するための行為です。

お寺では「1礼」!

簡単ですが、お寺では以下のような作法になります。
①軽く会釈をします。
②賽銭を投じます。
③鈴を鳴らします。
④胸の前で合掌して祈願→軽く1礼します。
*【注意】神社のように拍手を打つのは失礼にあたるので注意しましょう。

番外 お御籤(おみくじ)は作法の1つ?

初詣などで神社にお参りしたら、たいていお御籤(おみくじ)は引かれると思います。
お御籤は参拝作法とはちょっと異なりますが、目的としてはお御籤を引いた際に、境内に結びつけるのは厄を祓うためです。
よいお御籤を引いたときは、結びつける必要はまったくありません。
また、境内の木の枝に結びつけると、木をいためますので、やめましょう
通常はおみくじを結ぶための設備があるはずですので、そこへ結びましょう。

まとめ

ここでは神社の参拝方法について簡単ですがリサーチしたことをご紹介しました。
いかがだったでしょうか?
神社にお参りなんてあまり行くことが無い方も多いとは思いますが、お正月の初詣だったり、安産祈願など、頻度は多くはないにしろ今後将来的に神社へ参られる機会はきっと増えることと思います。
来る東京オリンピックをきっかけに、諸外国の方からも神社参拝が注目されてくるかもしれませんし、私達日本人としては正しい知識を持っておきたいものですね^^

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