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お正月

正月飾りはいつからいつまで飾るのか?由来や地域別での例外をご説明

2016/10/03

ここではお正月飾りに関しまして

・正月飾りの種類
・正月飾り いつから飾るのかとその由来
・正月飾り いつまで飾るのかとその由来
・正月飾り はずす時期は地域ごとで例外があります

というお悩みポイントに焦点をあてています。

・年末が近づいてきたけど、正月飾りはいつから取り付けるものなんだろう

・正月飾りっていつまでに外さないといけないの?

・うちはどんど祭りのときに飾りを取ってるけど間違いかしら?

このようにわからないことでお悩みを持たれている方がいらっしゃると思いますのでここでしっかり確認していきましょう。

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一般的な正月飾りの種類

門松

門松(かどまつ)は、新年に年神様が降りてくるときの目印として玄関先の門の前に立て飾るものです。

しめ縄

注連縄(しめ縄)は、玄関先に飾り、家の中が年神様を迎えるために清められた場所ですよ、ということを示します。

鏡餅

家にお迎えした年神様の居場所の印として床の間などに鏡餅を飾ります。

以上が正月飾りの代名詞ともいわれる3大アイテムです。

他にも玉飾り、破魔矢、羽子板など有名な飾り物がありますね。

次の章では正月飾りはいつから飾るのか、またその由来についてご説明していきます。

正月飾り いつから飾るのかとその由来

飾りつけをする日としては、一般的に正月準備に入る12月13日(正月事始め)から12月28日までか12月30日が良いとされていますが、特に12月28日は最良とされています。

なぜ、12月28日が良いのか?

28日は「八」のつく日なので末広がりで縁起が良い日なので最良とされています。
漢字の「八」は下の方(末)が広がっていることから子孫繁栄や運気などが末広がりである。と考えられています。

なぜ、12月28日、30日以外は良くないのか?

門松を29日に立てることは、日付の「9」からとって「苦立て」と呼ばれ「苦」という意味につながるので縁起が悪いものとされています。

また、31日に立てることは「一夜飾り」といって敬遠されています。
一夜飾りはお葬式などと連想させてしまうものなので、縁起が良いものではありません。
新しい年を迎えるにあたり神様(年神様)を招くものなのに、一晩飾っただけでは失礼に当たるとの考え方から一夜飾りも避けるようにしましょう。

これらは門松のみでなく、しめ縄(注連縄)、鏡餅などの正月飾りは同様の考え方となります。

次の章では正月飾りはいつまで飾るのか、またその由来についてご説明していきます。


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正月飾り いつまで飾るのかとその由来

正月飾りは松の内である1月7日まで飾るのが一般常識とされています。

なぜ、1月7日までなの?

なぜ正月飾りの期間が1月7日までかと言うと、7日は人日の節句だからなんです。
つまり「ひな祭り」や「端午の節句」と同じ季節の切り替え日(五節句)の一つだからです。

ただし具体的には飾りものごとで松の内を過ぎるものもあります。

門松、しめ縄

門松や注連縄(しめ縄)は松の内と呼ばれる6日いっぱいまで飾り、7日の早朝に片付けます。
これを「松があける」と言います。
もし朝が遅くなるようなら6日の寝る前に片付けても良いでしょう。

鏡餅

鏡餅は1月11日に下げます。
これを「鏡開き」といいます。
下げた餅は切り分け、お雑煮やおしるこなどにして食べます。

破魔矢、羽子板

小さなお子さんのいらっしゃる場合となりますが破魔矢や羽子板を飾られているかと思います。
これらは「お正月節句」とも呼ばれます。
破魔矢や羽子板はお正月~小正月(1月15日)までの、1月14日の夜まで飾り、下げるようにしましょう。

正月飾り はずす時期は地域ごとで例外があります

前章までは、一般的とされる正月飾りをする期間をご説明しましたが、各地方、地域によって異なってきます。

関西地方では、小正月である1月15日にどんど焼きなどの行事が行われることが多く、この日まで飾るという風習が残っているようです。

更に、京阪神地方、石川、岐阜、群馬の一部では1月20日まで飾る風習が残る地域もあります。
この1月20日は、「二十日正月(はつかしょうがつ)」というものが由来します。

1月20日をを正月の終りとなる節目の日とする土地も多く、かつては正月の祝い納めとして仕事を休む物忌みの日でした。
正月に用いた鰤の骨や頭を酒粕・野菜・大豆などと一緒に煮て食べることから「骨正月」だったり「頭正月」とも言うそうです。
京阪神地方以外にも、石川県では「乞食正月」、群馬県では「棚探し」、岐阜県では「フセ正月」などと言って、正月の御馳走やお餅などを食べ尽くす風習もあります。

まとめ

お正月飾りはこれから迎える新年の祝い準備としてできる限り縁起の良い日を選びましょう。

飾りを取り外すタイミングは松の内の1月7日で外す地域と、10日くらいや小正月の15日まで飾っている地域もあります。

今日が1月7日を過ぎていても、10日や15日までの間に日を選んでご都合の良い日にはずされてよいでしょう。

わたしの実家では1月15日を十五日正月と言ってその日で全てを下ろしますね。

最近は日取りや縁起は重視するけど形式上だけでささっと片付ける家も多く、そういった場合はだいたい7日で片付けられているようです。

地域の風習やそのお家ごとで考え方でそれぞれでしょう。

飾りを取り外すタイミングを慎重に選びたい方は、松の内が小正月の始まる15日までだったり、鏡開きが4日や20日など、地域によって異なってきますので、地元の方に聞いてみたりや寺社等で確認されることをお勧めします。

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